Top > 説明書
  • 追加された行はこの色です。
  • 削除された行はこの色です。
  • 説明書 へ行く。

*説明書 [#i1b4b24d]
基本的にWiiで見れる説明書の遊び方紹介と一緒ですが、
一部、他のページで補える部分などは除いています。
#contents

----
*遊び方紹介 [#h885080b]
**操作方法 [#qf338894]
このゲームでは、Wiiリモコン+ヌンチャク(ヌンチャク・スタイル)、Wiiリモコン、Wiiリモコン+クラシックコントローラ、
ゲームキューブコントローラの4つの操作方法の中から、好きなタイプを選択することが出来ます。
-Wiiリモコンとヌンチャク(ヌンチャク・スタイル)
--移動:スティック
--決定/話す/調べる:Aボタン
--キャンセル/戻る:Bボタン
--大臣を呼ぶ:-ボタン、リモコンを振る
--王の目(俯瞰視点)切り替え:+ボタン
--カメラの移動:十字キー
--カメラリセット:Zボタン

-Wiiリモコン
--移動:十字キー
--決定/話す/調べる:Aボタン
--キャンセル/戻る:Bボタン
--大臣を呼ぶ:-ボタン、リモコンを振る
--王の目(俯瞰視点)切り替え:+ボタン
--カメラの移動:Bボタンを押しながら十字キー

-Wiiリモコン+クラシックコントローラ(クラシック・スタイル)
--移動:左スティック
--決定/話す/調べる:aボタン
--キャンセル/戻る:bボタン
--大臣を呼ぶ:yボタン
--王の目(俯瞰視点)xボタン
--カメラの移動:右スティック
--カメラリセット:Lボタン

-ゲームキューブコントローラ
&color(Red){ゲームキューブコントローラは振動機能に対応しておりません。};
--移動:スティック
--決定/話す/調べる:Aボタン
--キャンセル/戻る:Bボタン
--大臣を呼ぶ:Yボタン
--王の目(俯瞰視点)切り替え:Xボタン
--カメラの移動:Cスティック
--カメラリセット:Lボタン

**ゲーム始め方 [#le6d3a98]
タイトル画面で決定ボタンを押すと、以下の項目が表示されます。
-スタートメニュー
|はじめから|最初からゲームを始めます。3つの中からデータを保存するファイルを選択してください。|
|つづきから|前回の続きからゲームを始めます。3つのデータの中から遊びたいファイルを選んでください。|
|オプション|カメラの設定を変更できます(ゲーム中ではパブロフの情報から変更できます)。|
前回遊んだセーブデータが残っている場合は、一番上に
「(プレイヤーが付けた国名) ○日目から」
というファイル名が表示されます。

**王様の一日(ゲームの流れ) [#t5eeb723]
あなたはこの国で王様としてどのように街を発展させていくのか、
その時国民が何を必要としているのかを的確に把握し、みずから行動していきます。
一日の流れをつかんで、自分なりのペースで国造りを進めましょう。

この国では常に時間が流れており、時刻によって街は刻々と変化します。
日が暮れるとチャイムが迎えにきますので、画面左上の時計を目安に行動しましょう。

-朝
王様の一日は朝の報告から始まります。
チャイムの報告書を見て、国の状態を確認しましょう。
報告書にしっかり目を通せば、その日に何をするべきか見えてくるはずです。
また、朝の報告の際には「おふれ」を出し、冒険者にその日の行動の指示を与えます。

-昼
冒険者へのおふれを依頼したり、空いている土地に建物を建てたり、
住民と会話したりなど、王様にはするべきことがたくさんあります。
王国中をくまなく歩き回って、冒険者や住民の話に耳を傾けてみましょう。
役立つ情報や国造りの参考になるような話を聞けるかもしれません。
 
また国民がどのように一日を過ごしているのかを観察してみるのも面白いでしょう。

-日没
日が暮れるとチャイムが迎えに来て、一日が終わります。
(夜になる前に、自分から休んでその日を終わらせることも可能です)
 
王国に幸せがあふれ、家庭円満な家が増えると、
王様の就寝時間が遅くなり活動できる時間が長くなります。

**セーブについて [#b8df2707]
このゲームのセーブデータは、ゲームの中の一日が終わると自動的に保存されます。
日が暮れてチャイムが迎えに来たり、チャイムを呼んで「もう休むよ」を選択すると、
一日が終わり、自動でデータが保存されます。

&color(Red){一度失われたデータは戻らないので注意しましょう。};

-セーブ機能について
セーブ機能を使用するときに、以下のような操作を行うと、セーブデータが失われることがあります。
その場合、失われたデータを復元することはできませんのでご了承ください。
--セーブデータ書き込み中に、本体およびWiiリモコンの電源ボタンやリセットボタンを押す。
--セーブデータ書き込み中に、HOMEボタンメニューで「Wiiメニューへ」や「リセット」を押す。
--Wii本体の電源がONになった状態で、ACプラグをコンセントから抜く。

**報告書の見かた [#n64a08a9]
朝の報告では、チャイムが前の日にあったことをまとめて「報告書」として見せてくれます。
報告書には、冒険者の様子を知る「冒険報告書」と、国の収支が書かれた「経済報告書」の2種類があります。

-冒険報告書
それぞれの冒険者が「前の日にどんなことをしたか」の記録がまとめられています。
冒険者のステータスやアイテムなども、この報告書からチェックすることができ、
じっくり目を通すと彼らの様子が見えてくるでしょう。
 
報告書の中でカーソルで選択できる項目は、決定ボタンを押すとさらに詳細な情報を見ることができます。
役立つ情報がわかることもあるので、目を通しておきましょう。

-経済報告書
冒険者の報告が終わると、次に経済の報告に移ります。
前日にどれぐらいお金や精霊力を使ったか、いくらの税収があったかが書かれており、
その日に使えるお金と精霊力がわかります。

**建物の建設/撤去 [#h71763b7]
王様は、城下町の中であれば、好きな場所に好きな建物を建てることができます。
場所を決めたら大臣のチャイムを呼び、さっそく建築の準備を手伝ってもらいましょう。

ただし、建築術を使うには、それと引き換えに”精霊力”が必要となります。

+建築する場所を決定
まず、城下町を歩いて、建築する場所を決めます。
光っている場所が「建築可能」のしるしです。
 
+建築する建物の種類を決定
チャイムを呼ぶと、建築術を使うことができます。
「建築しよう!」を選んで、リストの中から建設する建物を選びましょう。
 
&color(Gray){*最初は建てられる建物の種類は少ないですが、国造りが進むと建物の種類が増えていきます。};
 
&color(Red){建物リストは民家、住民の店、冒険者の店など、カテゴリーごとにわけられています。};
&color(Red){スティックの左右でカテゴリーを切り替え、上下で各カテゴリーの建物を選べます。};
 
+建物を建築する方向を選択
建物には、建築するのに必要な区画がそれぞれ決まっています。
選んだ敷地が必要な区画に足りていれば、
スティックの上下左右で建物の入り口をどの方向にするかを決めて、建築術を発動します。
 
+精霊力を消費して建築術を発動
場所、建築する建物の種類、方向を決めたら、精霊力を消費して建築術を発動します。
なお、精霊力は冒険者がダンジョンの探索で発見する「精霊石」から得ることができます。

-建物の撤去について
一度建てた建物は、ゲームが進むと撤去することができます。
建物を撤去する時と同様にチャイムを呼び、「建物を撤去する」を選びましょう。
撤去する建物に住んでいる人は、一時的にお城に引っ越します。
お城に引っ越した家族は、もう一度同じ建物を建てることで、城下町へ戻ります。
(家長と冒険者以外の家族は入れ替わる場合があります)
*建物の中には撤去できないものもあります。

**研究への投資 [#f8f84f7a]
冒険者のためのお店(武器屋・防具屋・道具屋)は、王様が投資することで、
より強力な武器防具や、より便利な道具を販売するようになります。
そして同じ武器や防具でも研究開発することで、より強力なものになっていきます。

また白魔法学院や黒魔法学校、訓練場といった施設も同様に、アビリティの研究に投資することで、
新たな魔法やアビリティが開発され、冒険者がそれを習得できるようになります。

王様は店で買い物することはありませんが、新たな武器や防具、
魔法の研究にお金を投資して、冒険者を助けることができます。
投資は、武器ならソード、ダガー、ロッド、魔法なら回復や炎属性といった種類ごとに行います。
これらの種類は、街に建築した建物の組み合わせなどによっても変化することがあります。

研究開発にお金を投資していくと、回復の魔石などの研究材料が必要になり、
これ以上研究ができなくなることがあります。
これらの研究材料はダンジョンの奥深くに眠っているため、
お金の投資だけでは研究を進められません。

この研究材料の探索を行うのは、もちろん冒険者の役目です。
王様から冒険者におふれを出し、ダンジョンの探索によって研究材料を発見できれば、
さらなる研究開発にお金を投資できるようになります。

**おふれを出す [#q72d62d1]
朝の報告のときに、王様は冒険者へおふれを出すことができます。
冒険者はこのおふれが書かれた指示板を見て冒険に出かけるのです。
おふれは城下町にある掲示板の数だけ出すことができ、
指示板は「立て札の公園」を設置することで増やせます。

おふれを出す立て札を選ぶと、王国周辺の地図画面に切り替わります。
スティックや十字キーでカーソルを移動すると、そのダンジョンの詳細な情報と、
出せるおふれのリストが表示されます。
出現モンスターなどを見て、国にいる冒険者に適したおふれを出すといいでしょう。

また、ゲームが進行すれば、城下町にカーソルをあわせると、
冒険者をジョブチェンジさせたり、王国を休日にするおふれが出せるようになります。

おふれを出すと、冒険者は掲示板の前に集まってきます。
話しかけると各冒険者の能力を見ることができるので、
おふれに挑戦させるか経験を積ませるかを指示してあげましょう。

**おふれの達成とメダルの授与 [#kbade728]
おふれを見事達成した冒険者には、朝の報告時にメダルをひとつ授与することができます。

メダルには様々な種類があり、冒険者の能力が上昇するものだけでなく、
性格や好みを変える効果があるものもあります。

性格や好みを変える特殊なメダルは、家庭円満な家を訪問したり、
お店で武器や魔法などの研究に投資をするともらえることがあります。

**住民と冒険者 [#e01b26cc]
城下町で暮らす国民は、「住民」と「冒険者」に大きくわけられます。

住民は民家に住み、国に税金を納めてくれます。
冒険者は王様の依頼を受け、危険なダンジョンを探索してくれるのです。

住民は、城下町に「民家」を建てると、不思議な力でその家とともに現れます。
民家の種類によって、その家に住む家族の人数が異なり、納めてくれる税金の金額が違います。
民家を増やすことは、住民の数=税金の収入も増やすことにつながります。

また、それぞれの家には一名ずつ冒険者を志す「冒険者見習い」がいます。
城の前に集まった冒険者見習いは、王様が任命することで冒険者になることができます。

**ジョブ [#hfab4c1a]
冒険者は様々なジョブがあり、それぞれ異なる特性を持っています。
「冒険者見習い」は、王様から冒険者に任命されると、戦士のジョブに就くことになります。

ゲームが進むと、戦士だけでは探索が困難なダンジョンに行くことがあります。
そのようなときは、冒険者を新たなジョブに「ジョブチェンジ」させるといいでしょう。

ジョブチェンジするためには、そのジョブに必要な極意を教える建物が必要になります。
街にその建物を建てた上で、ジョブ募集のおふれを出すことでジョブチェンジ可能となるのです。

ジョブと、ジョブチェンジに必要な建物は以下の4種類です。

-戦士
攻撃力の高い武器を使いこなし、前線に立って敵をなぎはらう戦闘のスペシャリスト。
戦士にジョブチェンジするには、街に&color(Aqua){訓練場};を建てる必要があります。

-白魔道士
傷ついた仲間を癒し、戦いに希望を与える隠れた功労者。
白魔道士にジョブチェンジするには、街に&color(Aqua){白魔法学院};がなければなりません。

-黒魔道士
多彩な攻撃魔法で魔物を殲滅する攻撃の切り札。
黒魔道士にジョブチェンジするには、街に&color(Aqua){黒魔法学校};を建てる必要があります。

-シーフ
ダンジョンの探索や近道、宝箱の鍵開けのプロ。
シーフにジョブチェンジするには、&color(Aqua){遊技場の建設};が必要です。

ジョブ募集のおふれで立て札に集まった冒険者に話しかけると、
ジョブチェンジしてもいいかどうかを王様に尋ねます。

&color(Red){ジョブチェンジをすると、それまで覚えていたアビリティは忘れてしまうので、};
能力を見てジョブチェンジさせるかどうかを決めるといいでしょう。
**アビリティ [#j18f186e]
冒険者はジョブチェンジに必要な建物で訓練することで、
さまざまな「アビリティ」を覚えることができます。

戦士ならば見方を守り敵を打ち倒す剣技、魔道士ならば回復や攻撃の魔法、
そしてシーフならば探索の近道発見や戦闘回避など、
冒険者のジョブによって覚えられるアビリティも異なります。

また、王様がアビリティを研究する施設にお金を投資することで、
新たなアビリティを覚えられるようになることもあります。

**幸せ度 [#q59e05df]
王様が街を歩いている人々と会話すると、住民がキラキラと輝くことがあります。
これは王様との会話によって、住民が幸せになった状態で、
住民がキラキラ光るたびに国民がどれだけ幸せに暮らしているかを示す「幸せ度」が、
画面左上のゲージにたまっていきます。

人々との会話のほかにも、住民がパン屋や商館でちょっといい買い物をしたり、
国民の悩みを解決したりすることでも、幸せ度はたまっていきます。

この幸せ度がゲージいっぱいになると、翌日の税収に臨時ボーナス(幸せボーナス)がつくほか、
「幸せ玉」をひとつ獲得することができます。
さらに王様はこの幸せ玉を消費して、王国全体に良い影響をもたらす魔法を使うことができるのです。

一度に持てる幸せ玉の数は、パン屋や商館を建てると増えていきます。

-幸せ玉の使いみち
--幸せをふりまく
幸せ玉を持っている状態でチャイムを呼ぶと、
その時持っている幸せ玉を消費して、幸せを国民に分け与えることができます。
この状態で、街を歩いてる住民と話をすると家庭が円満になったり、
冒険者に話しかけると冒険者の能力が一時的に上がったりするなど、
国民に良い影響をもたらすことができます。

--幸せ玉をお城で使う
幸せ玉を一定数使うと、王国そのものを発展させることできます。
王国が発展すると、新しいおふれが出せるようになったり、国民の悩みを聞くことができるようになります。
王様が国民の悩みを解決してあげれば、さらにまた幸せを増やすことができます。
他にも、王国の発展は街にいろいろな変化を起こしますので、どんどん幸せ玉を使ってみましょう。

-幸せフィーバー!
冒険者がダンジョンで目的を達成すると、少しの間幸せ度がたくさん上がる状態になります。
この状態になったら積極的に住民と話をして、たくさん幸せ度を貯めましょう。

**国造りのヒント [#tc5d8aff]
-もっと遅くまで行動したいのに、夕方になるとチャイムが迎えに来てしまう。まだ寝たくない!
幸せ度を貯めて、王国の家庭を円満にしてみましょう。
家族仲がよくなると、夜も家の外に明かりをつける家が多くなり、
王様は遅くまで外を歩けるようになります。

-特売日ってなに?
冒険者のお店が、普段は売ってない商品を販売する、特別な日のことです。
お店が賑わうことで「特売日」は訪れ、その日は店先が派手な看板で彩られます。

-休日にするとなにが起きるの?
普段はダンジョンの探索を頑張ってくれる冒険者が、
その日はダンジョンの探索を休み、王国内でゆっくり過ごすようになります。
王国を休日にすると、やる気を失っていた冒険者も、
再びやる気を出して次の日からダンジョンの探索に励んでくれるようになります。
また、王様も普段と違う服で街を歩き、国民の反応もいつもとちがってくることでしょう。
王国を休日にすると、その日はほかのおふれ出すことはできなくなるので注意しましょう。

-建物をもっと建てたいのに、精霊力が足りない…。
「タカの目」のアビリティを持ったシーフにダンジョンを探索させると、
通常の探索より多くの精霊力を入手することができるようになります。
冒険者をシーフにジョブチェンジさせるには、
王国内に「遊技場」の建設されている必要があります。

-お金が足りない!
王国の国民を増やせば、税収も増やすことができます。
さらに、家庭円満だとより多くの税収を納めてくれるようになります。
また、「小さな家」より「広い家」の方が、1軒あたりの税収が多くなります。

-冒険者をもっと増やしたい!
王国が発展すると、ギルドが建てられるようになります。
ギルドに行って投資をすれば、冒険者の数を増やすことができます。

-ダンジョンがクリアできない!
朝の報告の「冒険報告書」には、冒険の様々な出来事が書かれています。
じっくり目を通すことで、ダンジョン攻略のヒントが分かるかもしれません。
また、ダンジョンのボスに勝てない場合は、ダンジョンの探索度を上げてから再度挑んでみましょう。
ダンジョンの探索度を上げて「近道」や「回復の泉」を見つけることで、
冒険者に有利な状況でボスに挑むことができるでしょう。
----
*コメント(ご自由にどうぞ) [#u873cdd3]
#pcomment(説明書/コメントログ,10,reply)

広告に関するプライバシーポリシー

リロード   新規 下位ページ作成 編集 編集(GUI) 凍結 差分 添付 コピー 名前変更   ホーム 一覧 検索 最終更新 バックアップ リンク元   ヘルプ   最終更新のRSS